江原啓之といえば、美輪明宏と出演していた『オーラの泉』でよく知られている日本を代表するスピリチュアリストだ。
当時は「ふぇ〜おもしろーい。私も守護霊さんしりたーい( ´ ▽ ` )」
といった、ふんわりした気持ちで番組を見ていた私。
番組の登場と同じくして日本で江原さんブームがさらに加熱し、「非科学的だ」というバッシングも浴びながらも、この国のスピリチュアル業界は多種多様に成長していった
あれから15年くらい経っただろうか…(たしか)
昨今では
「龍をつける」「稲荷系神社にあやかって狐さんをつける」「運気をUPする神社巡り」
のような現世利益系の本やスピリチュアル講演会、オンラインサロンが続々登場。
人々は、各々の好きなメソッドを選び、好きなスピリチュアルを信仰するようになった。
オーラの泉が放送されていた当時は学生だった私も、気づけば社会人となり
いくつかの恋愛や職場も経験。
充実した毎日を送っている…と言いたいところだが、
実はまだまだ「これじゃいけない」「何かが足りない」という思いが取り巻いていて
自分の人生に全く納得していなかった。
そんなこんなの気持ちの焦りを経て、2019年3月に入って次第に江原さんの本が気になり、著書を思い切って10冊ほど購入してみた。
するとどうだろう
彼の教訓が、どんどん私の魂にフィットして、「これこれ!」
という感動が次々湧き上がってくるのだ
「私が忘れていたもの」
何か知りたかったほんとのこと。
それが、江原さんの本にほとんど書いてあると悟った。
オーラの泉が放送されていた当初は、番組が発する教訓的な内容はほとんど忘れ、オーラや守護霊と言った上澄みのキャッチーな部分のみ楽しんでいた私。
つまりエンタメ的に情報を受け取っていたのだ
しかし今はちょっと様子が違う
江原啓之さんの情報を、もっとしっかり自分の心と魂で受け止めたいと感じるようになったのだ
この日記は、私の個人的な魂磨きをつづったものである
文章がなかなかへたっぴなので読みづらいかと思いますが、がんばるのでよろしくお願いします。
Lune
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